タイのお寺に魅せられて~アジア百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きな@yayoiです。アジア駐在歴通算16年目。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

20番 洞窟の中にブッダ!神秘的な洞窟の中にあるお寺

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ワット・タムカオルアン タイ

 サワディーカ。

@yayoiです。

 

私は、今は仏教徒であり、

タイに住んでいてタイでお寺巡りを

して、そのお寺の歴史などを探るのが

日課です。

そしてタイのお寺を知ると、同時に

タイの仏教のお寺に祀られている

ヒンドゥー教の神様の像などにも

興味が広がりました。

しかし、私はもともと仏教徒だった

わけではありません。

 

子供のころは、家の冠婚葬祭は

浄土真宗でしたが、両親は私を

キリスト教系の学校へいれてくれた

ので、キリスト教徒ではないけれど

小学生のころからキリスト教を学ぶ

宗教の時間が週に何度かありました。

 

また学校内には修道院やお御堂、

ルルドをかたどった洞窟がありそこに

マリア様がいらっしゃいました。

その洞窟は通学時の出入り門の横に

あったので、生徒たちは通る時に

合掌して頭をさげて通るのですが、

私は、信仰心からというよりは、

“洞窟の中にマリア像”

というのがなんともいえず好きで、

通学時の毎日の楽しみでした。

 

そんな私ですから、タイにある、

“洞窟の中のお寺” 

“洞窟の中にブッダ”と聞いたら

行かないわけには行きません…

ホアヒン旅行の途中に寄ることに

しました。

ホアヒンは私が住むバンコクから

車で3~4時間です。

 

 

KingRamaⅣに愛された美しい洞窟!

 

 

 

今回のお寺があるのはペッチャブリー

という県。

洞窟はタイ語でถ้ำ (タム)といいます。

ここは王様が避暑地として宮殿を

建てた町で、お寺はKingRamaⅣが

建てたカオワンという宮殿から5㎞

くらいのところに位置しています。

 

KingRamaⅣはこの山を好まれてよく

旅行で訪れていらしたそうです。

洞窟内に降りて行くように階段を

作り、二人の王子とともに

王族たちと昔からの古い仏像や

仏足石などを修復されたり建立

されたそうです。

当時、洞窟の右手側には当時は

ワット・タムクレープというお寺が

あってそちらは現在の

ワット・ブンタウィーになって

います。

 

その後は、KingRamaⅤがそれを引き

継がれました。

洞窟は洞窟の内部にできた

鍾乳石や石じゅんなどといったものが

あちらこちらにあって美しいから、

寺として献上するとして建立され、

引き続き修復などもなさいました。

 

現在では洞窟内には170躰もの仏像と

6つの仏塔が祀られているようです。

100mに満たない小高い山の上に建てら

れているこのお寺はできてまだ

100年くらい。

自然にできた3つの部屋があります。

 

KingRamaⅤが建立されたお寺ですが、

タイ王室寺院には格付けされて

いないのが不思議な気もします。

洞窟そのものが別に登録されて

いるのでしょうか...?

 

 

山へはいっていくのは楽しい!

 

 

 

ここが山の入り口です。

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シーロー乗り場の後ろはサルが

たくさんいました。

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歩いても行けますが、シーローで

行きました。

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このむかって左に見える階段を

まず登ります。

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お寺の入り口です。

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ここからは洞窟の中に

降りて行きます。

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見下ろすとちょっと怖い高さですが

ワクワク。

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ドキドキしながら降りて行くと

そこが1番目の部屋です。

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仏足石があってたくさんの

仏像が祀られています。

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ここからさらに降りて行くと

2番目の部屋があります。

鍾乳石がたくさん見えます。

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すきまから差し込む光が美しい洞窟!

 

 

 

2番目の部屋はすきまから光が

ちょっと差し込み、内部を美しく

見せるとともに空気が涼しく

気持ちのよい部屋です。

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2番目の部屋から先ほど降りてきた

ところを撮りました。

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この部屋にはこの洞窟に降りてきた人

に、たくさんの吉祥をもたらすと

いわれるブッダが祀られています。

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ちょっと近くから撮影しました。

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仏塔もあります。

右側から漏れてくる光が仏塔を

照らしています。

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仏像は170躰あるということで

あちらこちらに祀られています。

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薄暗くてよく写っていませんが

こちらは寝釈迦だと思います。

写真ですが、矢印で指したご無礼を

お許し下さい。

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そして部屋の左の奥の方には

ボウっと大きな寝釈迦仏が見えます。

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寝釈迦仏に近づいて撮りました。

幸せな微笑みに癒されます。

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この寝釈迦仏のお顔の正面が3つ目の

部屋への入り口となっています。

中にはブッダが祀られていました。

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洞窟を出る時は、また一旦、

2番目の部屋にもどります。

 

すきまがハートのようになって

漏れている美しい光が見えました。

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ワット・タムカオルワン

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 正式名称 วัดถ้ำเขาหลวง

                   ワット・タムカオルアン

 

所在地 ตำบล ธงชัย อำเภอเมืองเพชรบุรี

    เพชรบุรี 76000

    Tambon Thongchai   

               Phechaburi 76000

 

  

 

今回の記事は

hua-hin.infoの記事を参考にして

書きました。

https://www.hua-hin.info/thum-khoa-luang.php

 

お読みいただき、ありがとう

ございました。

@yayoi