タイのお寺に魅せられて~アジア百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きな@yayoiです。アジア駐在歴通算16年目。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

22番 御本尊が何と28躰!もいらっしゃる小さなお寺

f:id:at_yayoi:20190630125052j:plain

 ワット・アプソンサワン タイ

 

 サワディーカー。

@yayoiです。

 

このお寺は、以前記事にも書いたワット・

パークナムに行った時に、まずは、ワット・

パークナムの御本堂のある左の方の敷地に行き、

その後大仏塔のある右側の敷地に移動する際に、

路地から見える仏塔が気になり、足を運んだ

お寺です。

 

その時訪れたワット・パークナムの記事はこちら。

2019年6月に記事に追加、加筆しています。

 

www.yayoi-thainootera.net

 

 

 

 

行き止まりの様な路地をぬけると辿り着く!

 

 

 こんな路地を入って行きます。

f:id:at_yayoi:20190630124715j:plain

 

路地の突き当りの方にお寺が見えてきます。

ちなみにお寺の手前を左に曲がると

小さな橋があり、渡ると対岸には

ワット・クンジャンがあるのです。

f:id:at_yayoi:20190630124731j:plain

 

初めに見えるのが、この建物。

f:id:at_yayoi:20190630124806j:plain

 

池の中にあるので経殿だと思います。

f:id:at_yayoi:20190630124821j:plain

 

 

小さいお寺ながらすばらしい伽藍!

 

 

入ってみてわかったのは敷地自体は大きくは

ありませんが、その中は素晴らしい伽藍配置。

御本堂、お堂、仏塔、経殿と思われる建物、

そして菩提樹の木と、すべてがそろっていました。

左から一度に経殿、仏塔、御本堂が見渡せます。

f:id:at_yayoi:20190630124750j:plain

 

中でも目立つのはずっしり根をはる菩提樹の木です。

こんな素晴らしい菩提樹はなかなか見ることが

できないと思います。

f:id:at_yayoi:20190630125208j:plain

 

あまりの素晴らしさに、根の所に

近づいて撮りました。

f:id:at_yayoi:20190630124838j:plain

 

木の根元に、ハートの形の菩提樹の葉っぱが1枚。

f:id:at_yayoi:20190630125242j:plain

 

その菩提樹の前に仏塔。

f:id:at_yayoi:20190630125225j:plain

 

ちょっと曲がってピサの斜塔の様な写真に

なってしまいましたが…

曲がっているような気もします...

仏塔の上の部分をズームして撮りました。

f:id:at_yayoi:20190630125155j:plain

 

菩提樹の前にもお堂があるのですが、

ワット・パークナムの大仏塔の上から

全景を撮ったら煙突が見えたのでメール(火葬場)

かもしれません。

 

 

元の名前は “ブタ寺”!

 

  

お寺の成り立ちをちょっと調べてみました。

このお寺はパーシージャルーン運河に面していて、

バンコクヤイ運河を船で行き来できるところに

建てられています。

 

建てた方は、Chin-Uという方だそうで、

お寺は元はวัดหมู(ワット・ムー)

と呼ばれていました。ムーとはブタのことです。

お寺が建てられた当時は、この土地はブタを

飼育していてたくさんのブタが

歩き回っていたそうです。

 

KingRamaⅢの時代に王族の方によって

新しく建てられ、その後も修復され、

お寺の名前もワット・アプソンサワンと

なりました。

運河に面しているところに

素晴らしい船着場もありました。

今は使われていないのか、鍵がかかっています。

f:id:at_yayoi:20190630124854j:plain

 

運河の向こうには、ワット・クンジャンが見えます。

f:id:at_yayoi:20190630124939j:plain

 

敷地内からはワット・パークナムの大仏塔が

見えます。

f:id:at_yayoi:20190630125258j:plain

 

 

28躰から成る御本尊!

  

 

正面からみる御本堂です。

御本堂の前が囲われていて御本堂が

横長に見えますね。

f:id:at_yayoi:20190630124953j:plain

 

お堂の入口を入ってすぐの所から撮りました。

f:id:at_yayoi:20190630125009j:plain

 

壁がシンプルな分、天井の絵が引き立ちます。

f:id:at_yayoi:20190630125023j:plain

 

この28躰がこのお寺の御本尊です。

通常は御本尊は1躰としているようなので

とても珍しいものです。

f:id:at_yayoi:20190630125038j:plain

 

そして、1番手前の真ん中の1躰がブッダ(現在仏

といわれるようです)。

後の27躰は、ジャータカ(過去仏)

つまりブッダの前世を表しているそうです。

f:id:at_yayoi:20190630222810j:plain

 

片方の手を膝に、もう片方は地を指す印相の

ブッダで、1躰1躰にお名前があるようです。

f:id:at_yayoi:20190630125105j:plain 

御本堂を裏側にまわって撮りました。

f:id:at_yayoi:20190630125117j:plain

 

御本堂の隣にあるのはたぶん、御本堂と

建築様式が違うのでサーラ―(あずまや)だったと

思うのですが...

仏具などを収納するのに、ガラス窓を

つけたように見えます。

f:id:at_yayoi:20190630125129j:plain

 

そのサーラ―の後ろにも仏塔がありました。

f:id:at_yayoi:20190630125143j:plain

 

また、船着場の手前にはきっちりと閉ざされた

サーラ―(あずまや)があります。

こちらにも貴重な仏像が祀られているようです。

f:id:at_yayoi:20190630124910j:plain

 

ちょっと近寄ってみましたが、

近寄るのを拒否されている感じがしました。

f:id:at_yayoi:20190630124926j:plain

 

 

 <ワット・アプソンサワン>

 

 

f:id:at_yayoi:20190630125311j:plain

ワット・パークナムの大仏塔の上の方から全景を

撮ったところです。

 

 

正式名称   วัดอัปสรสวรรค์วรวิหาร

    ワット・アプソンサワンウォラウィハーン

  

所在地      หมู่ 7, ถนนเทอดไท 49, แขวงปาก

       คลองภาษีเจริญ เขต    

                 ภาษีเจริญ กรุงเทพมหานคร, 10160

                 Khwaeng Pak Khlong Phasi

                 Charoen, Khet Phasi Charoen,

                 KrungThepMahaNakhon 10160

 

  

 

今回の記事は、下記のウェブサイト

https://travel.kapook.com/view79633.html

 及び、書籍を参考に書きました。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi