タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きなLuna(流転那)(旧@yayoi)です。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

17番 御本尊が何と28躰!もいらっしゃる小さなお寺

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 ワット・アプソンサワン トンブリー

 

 サワディーカー。

@yayoiです。

 

このお寺は、以前記事にも書いたワット・

パークナムに行った時に、まずは、ワット・

パークナムの御本堂のある左の方の敷地に行き、

その後大仏塔のある右側の敷地に移動する際に、

路地から見える仏塔が気になり、足を運んだ

お寺です。

 

その時訪れたワット・パークナムの記事はこちら。

2019年6月に記事に追加、加筆しています。

 

www.yayoi-thainootera.net

 

 

 

 

行き止まりの様な路地をぬけると辿り着く!

  

 こんな路地を入って行きます。

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路地の突き当りの方にお寺が見えてきます。

ちなみにお寺の手前を左に曲がると

小さな橋があり、渡ると対岸には

ワット・クンジャンがあるのです。

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初めに見えるのが、この建物。

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池の中にあるので経殿だと思います。

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小さいお寺ながらすばらしい伽藍!

  

入ってみてわかったのは敷地自体は大きくは

ありませんが、その中は素晴らしい伽藍配置。

御本堂、お堂、仏塔、経殿と思われる建物、

そして菩提樹の木と、すべてがそろっていました。

左から一度に経殿、仏塔、御本堂が見渡せます。

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中でも目立つのはずっしり根をはる菩提樹の木です。

こんな素晴らしい菩提樹はなかなか見ることが

できないと思います。

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あまりの素晴らしさに、根の所に

近づいて撮りました。

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木の根元に、ハートの形の菩提樹の葉っぱが1枚。

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その菩提樹の前に仏塔。

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ちょっと曲がってピサの斜塔の様な写真に

なってしまいましたが…

曲がっているような気もします...

仏塔の上の部分をズームして撮りました。

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菩提樹の前にもお堂があるのですが、

ワット・パークナムの大仏塔の上から

全景を撮ったら煙突が見えたのでメーン

(เมรุ 火葬場)です。

 

 

元の名前は “ブタ寺”!

   

お寺の成り立ちをちょっと調べてみました。

このお寺はパーシージャルーン運河に面していて、

バンコクヤイ運河を船で行き来できるところに

建てられています。

 

建てた方は、Chin-Uという方だそうで、

お寺は元はวัดหมู(ワット・ムー)

と呼ばれていました。ムーとはブタのことです。

お寺が建てられた当時は、この土地はブタを

飼育していてたくさんのブタが

歩き回っていたそうです。

 

KingRamaⅢの時代に王族の方によって

新しく建てられ、その後も修復され、

お寺の名前もワット・アプソンサワンと

なりました。

運河に面しているところに

素晴らしい船着場もありました。

今は使われていないのか、鍵がかかっています。

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運河の向こうには、ワット・クンジャンが見えます。

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敷地内からはワット・パークナムの大仏塔が

見えます。

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28躰から成る御本尊!

   

正面からみる御本堂です。

御本堂の前が囲われていて御本堂が

横長に見えますね。

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御本堂のまわりには結界が2枚。

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お堂の入口を入ってすぐの所から撮りました。

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壁がシンプルな分、天井の絵が引き立ちます。

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この28躰がこのお寺の御本尊です。

通常は御本尊は1躰としているようなので

とても珍しいものです。

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そして、1番手前の真ん中の1躰がブッダ(現在仏

といわれるようです)。

後の27躰は、ジャータカ(過去仏)

つまりブッダの前世を表しているそうです。

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片方の手を膝に、もう片方は地を指す印相の

ブッダで、1躰1躰にお名前があるようです。

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御本堂を裏側にまわって撮りました。

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御本堂の隣にあるのはたぶん、御本堂と

建築様式が違うのでサーラ―(あずまや)だったと

思うのですが...

仏具などを収納するのに、ガラス窓を

つけたように見えます。

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そのサーラ―の後ろにも仏塔がありました。

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また、船着場の手前にはきっちりと閉ざされた

サーラ―(あずまや)があります。

こちらにも貴重な仏像が祀られているようです。

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ちょっと近寄ってみましたが、

近寄るのを拒否されている感じがしました。

中には仏像がさらにケースに入って祀られていました。

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 <ワット・アプソンサワン>

  

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ワット・パークナムの大仏塔の上の方から全景を

撮ったところです。

 

 

正式名称   วัดอัปสรสวรรค์วรวิหาร

    ワット・アプソンサワンウォラウィハーン

  

所在地      หมู่ 7, ถนนเทอดไท 49, แขวงปาก

       คลองภาษีเจริญ เขต    

                 ภาษีเจริญ กรุงเทพมหานคร, 10160

                 Khwaeng Pak Khlong Phasi

                 Charoen, Khet Phasi Charoen,

                 KrungThepMahaNakhon 10160

 

  

 

今回の記事は、下記のウェブサイト

https://travel.kapook.com/view79633.html

 及び、書籍を参考に書きました。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi