タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きなLuna(流転那)(旧@yayoi)です。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

35番 10年の間にすっかり様変わりした寝釈迦仏のお寺

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ワット・クー ノンタブリー県

  

サワディーカー。

@yayoiです。

 

10年前にノンタブリー県のタイ料理店に行く

途中、偶然通りかかった際、

美しい寝釈迦仏が祀ってあるときいて

入ったお寺。

 

タイにとって、大きな洪水の被害があった

あの年のこと。

当時、シンガポール在住だった私は被害が少し

おさまってから、旅行でタイを訪れました。

 

その時は御本堂を参拝していなかったことと、

当時、他にも建築中の建築物があったことを

思い出し、再訪してみました。

 

現在のお寺の門と入り口です。

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周りはしっかりと囲われています。

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そこからのぞいて見たら、仏像が1躰だけ

外壁の脇に祀られていました。

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その後ろに見えるのが寝釈迦仏のお堂です。

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このお寺は道路から川に向って細長い

敷地の中に建てられています。

お寺の中にあった案内図です。

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すっかり様変わりした寝釈迦仏! 

 

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2010年10月。

大きな寝釈迦像が祀られていると、

ワクワクしながらお寺に着きました。

バンコクのお寺に安置されている寝釈迦仏とは

お顔がずいぶんと違うなと思ったのが

第一印象です。

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人が写っている写真をみるとこの寝釈迦像が

いかに大きいかがわかります。

長さは約43m。

いつ造られたものかはわかりませんが、

お寺ができたころに造られたと

推定されています。

 

現在の寝釈迦仏のお堂の全景です。

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少し近寄って撮りました。

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修復されたのは、2532₋2534年

西暦でいうと、1989₋1991年と

書いてあります。

私が訪れた2010年から2020年の間の

修復の記録は残っていない様です。

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写真の角度も違いますが、

白と金ではだいぶお顔の雰囲気が違います。

f:id:at_yayoi:20200826122809j:plain(2010年10月25日撮影)

 

f:id:at_yayoi:20200826122639j:plain(2020年8月12日撮影)

 

寝釈迦仏の後ろ姿です。

f:id:at_yayoi:20200826122730j:plain(2010年10月25日撮影)

 

f:id:at_yayoi:20200826122646j:plain(2020年8月12日撮影)

 

個人的には以前の白い方がモン族の仏教美術の

特徴を感じますが…

仏教には諸行無常という言葉があるから

(作られたものはすべて瞬時たりとも

 同一のままでありえない)

変わっていくものなのですね...

 

寝釈迦仏の枕には合掌する天人がいました。

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船が安置されている理由は...?

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2010年のことを今でも覚えているのですが、

寝釈迦仏を見に行って、美しい寝釈迦仏の

お顔に癒され、その後ろにまわってみたら

船が安置してあるのが見えました。

その船を見たとき、なにか胸によぎるものを

感じました。

寝釈迦仏をみられるワクワクと違う

ドキドキです。

ちょっと恐怖を感じたのかもしれません。

 

そこでなぜ船が祀られていたのか、

バンコクのホテルに戻ってから検索してみたら、

船の事故で亡くなったKingRamaⅤの王妃の

悲しい物語があったことがわかりました。

 

船のお堂です。

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f:id:at_yayoi:20200826122530j:plain(2010年10月25日撮影)

 

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f:id:at_yayoi:20200826122723j:plain(2020年8月12日撮影)

 

たくさんのドレスがありました。

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船には三色の布がまかれています。

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実はこのお寺の記事は、2015年に1度、

当時の私のブログに投稿したことがあります。

その記事はもうありませんが、

その際、いろいろ検索していたら

当時の船の事故を物語にしたビデオを

youtubeでみつけたのでみてみました。

 

そのビデオを要約すると、

『事故がおきた当時、モン族がこの付近で

 砂をとっていた。

 そこで事故が起きたにもかかわらず

 当時の王室の法では、一般の人は

 王妃には触れてはいけない、

 触れたものは死刑という法律があり、

 だれも王妃を

 助けることはできなかったようである。

 

 王妃の名前はスナンタクマリーラット王妃。

 亡くなった時は19才。

 泳ぎも船をこぐのもお得意だったようだが、

 当時幼い娘と乳母が一緒にいて、

 ご自身もご懐妊されていたようで

 助かることができなかったという。

 KingRamaⅤはこの王妃をとても愛されていて、

 この後、事故があったときに王族を

 人が助けられるようにと、先の王室の法を

 変えられたそうだ。』

そんな内容でした。

だから船を見た時、ドキドキしたのか...

そう思いました。

 

王室寺院には格付けされていませんが、

王室に関連が深いお寺です。

KingRamaⅤと王妃の像がありました。

向かって左です。

向かって右はKingRamaⅤお一人の像。

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先ほどの船のお堂は、敷地内の道路に

近いところにありますが、

敷地内を川に向って奥に進むと

王妃のための神社やバンパイン宮殿のお住まいを

模倣して作られた家が川の近くにあります。

 

 

モン族のお寺の歴史は...?!

 

 

このお寺は、もとは

ワット・ターソーン(วัดท่าสอน)という名で、

モン族がこの辺りに避難してきたときに

モン族のリーダーであったプラヤ―ジェン

という人が建てたようです。

トンブリ―に都があったころのことです。

 

お寺は、チャオプラヤー川の付近にあり、

KingRamaⅤの王妃がアユタヤ―に

向っていたときに、その船が事故で

チャオプラヤー川に沈み、ご遺体を

ここに一時的に安置したことから、

ワット・クー(วัดกู้)と呼ばれることに

なりました。

クー(กู้)とは、引き揚げるという意味。

付近の人からはプラ・ナーンルワロム

(พระนางเรือล่ม)

”沈んだ船の王妃”という意味ですが、

そのようにも呼ばれています。

今もなお、船を祀り、毎年5/31に

供養をしているとのことです。

 

地図にはありませんが、仏塔と観音像が

あります。

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また観音像の前には牛がいました。

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礼拝堂の不思議(1)?

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不思議なことに、地図には

礼拝堂(ウィハーンวิหาร)と

なっていますが、なぜなのか

お寺の中にあった案内によると、

御本堂(布薩堂、ウボーソットอุโบสถ)と

なっているお堂があります。

それがこちらの建物です。

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実際には結界があるので、御本堂(布薩堂)

だと思います。結界です。

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この下の部分を帆船のようにそらした

ところに特徴があります。

アユタヤ後期の特徴だそうです。

そして、お堂の前には四角形の柱が3本。

雨水や日よけのための屋根があります。

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こちらのお堂は外側だけ

修復されているようです。

2010年に訪れた時に撮った写真を見ると

仏塔の後ろにお堂があるのですが、

今回の参拝でこのような建物は

みかけませんでした。

でも写真では後ろの建物の周りには

結界らしきものは見えません。

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今回訪れた時、別の角度から撮った

仏塔と布薩堂(御本堂)。

布薩堂は周りだけはとてもきれいなので

修復された、つまり上の写真と

同じお堂だと考えられます。

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お堂の入り口から中を撮りました。

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御本尊です。

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寝釈迦仏のお堂が窓から見えます。

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中はほとんど修復されていないのか、

古い壁画が大部分残っています。

先ほどの案内板によれば

壁画はブッダの過去世の物語、ブッダの一生、

モン族の戦争の様子や仏塔が描かれている

ということですが…

仏塔が見えました。

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この写真の上の方に見えるのがモン族の

戦争の様子に見えます。

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馬に乗ったひとがいます。

拡大してみました。

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ブッダの後ろの扉の上にもモン族が

描かれているように見えます。

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拡大してみました。

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御本尊がみていらっしゃる部分の壁画です。

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礼拝堂の不思議(2)??

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御本堂の前、門から入ってすぐの所には

新しい白いお堂があります。

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正面から撮りました。

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階段を上がると小さな仏像が祀られています。

ルワンポーサムレット(หลวงพ่อสำเร็จ)と

書かれています。

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小さなブッダを前に左手奥にお堂への入り口が

あります。

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入口を入るとすぐ右手にブッダが

祀られています。

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中に入って後方へ移動して撮りました。

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ブッダに近寄って撮りました。

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外にあった小さな仏像とよく似ています。

あまりみたことのないちょっとかわった

台座に座っていらっしゃいます。

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先ほどの外に祀られた仏像ですが、

下の写真、黒い表示板と小さな仏像の

台座部分には名前が書いてありましたが、

大きな仏像には名前が書かれていませんでした。

小さな仏像に模してお堂の大きさに見合う

ブッダを造ったのでしょうか...?

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名前がある仏像はいわれがあると思うのですが、

ケースなどにはいっていることもなく、

ただ外に置かれているという感じです。

ネットで検索もしてみましたがでてきません。

ちょっと疑問です。礼拝堂の不思議(2)は

答えがでません。

 

お堂にはたくさんいすや座椅子が並べられて

いました。

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そこで礼拝堂の不思議(1)に関しては

結界が置かれている本来の布薩堂は

小さいので、人が集まる説法や儀式は

この新しいお堂でしているのだと

思われます。そこで案内地図上では

この新しいお堂を

ウボーソット(布薩堂)としているのだと

思いました。

 

 

お寺の敷地の中心には立派な僧房!

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お寺の敷地の中で最も大きく目をひく

建物は、僧房です。

左側の赤い屋根の建物が

ご住職の僧舎で、

大きな木で隠れているところが僧房。

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ご住職の僧舎を前から撮りました。

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2階部分には、仏像が外に向かって

祀られています。

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そしてこちらが僧房。

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僧房を前から撮りました。

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逆の角度から撮りました。

横のちょっとだけ赤い屋根が見える建物は

学校です。

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こちらは10年前に訪れた時に学校を前に

僧房を背景に車の中から撮った写真です。

まだ骨組みだけでした。

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1階には僧侶のために在家信者が食事を

準備したりする場所がありました。

階段を上がって行くと僧房になっている様です。

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2階部分を外から撮りました。

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敷地内にある王妃の社(やしろ)! 

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門を背に、僧舎を通り過ぎ、

川の方に進むと学校や博物館と

称される建物が並びます。

学校です。

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博物館です。

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私が訪れた日はどちらも閉まっている

ようでしたが、

博物館の裏手にちょっと目を引くものが…

寄って行くと、ガルーダでした。

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その隣が、地図上では、ศาลาบำเพ็ญกุศล

(サーラーバムペンクソン

善行を積むための場)となっていますが、

船の事故で亡くなった王妃のための社です。

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その入り口です。祈っている方が

他のお堂よりもたくさんいらっしゃいました。

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KingRamaⅤと王妃の像と写真や絵が

祀られています。

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沈んだ船の王妃のために唱えるお経も

書かれています。

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タイの母の日の読経響く王妃のお住まい! 

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王妃のやしろの隣には、火葬殿などがあり、

その先の方に白い家が見えてきます。

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それが、バンパイン宮殿の中にあった王妃の

お住まいを模倣して作られたという家です。

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入ると左手側にやはりKingRamaⅤと

王妃の像があります。

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家の裏手が川なので、まわってみました。

つきあたりには

船着場の休憩所を作っているようです。

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ちょうど母の日で読経が行われていて、

たくさんの人がいました。

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船着場まで人がぎっしり。

読経の声が響いていました。

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川が満ちてくる時間になるとお堂は川の中に

浮いたようにみえて、よりきれいだと

思います。

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読経の声を背に、門の方へ戻って行き、

今回の参拝は終わりです。

 

 

<ワット・クー>

 

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正式名称 วัดกู้

 

所在地  57 หมู่ที่ 5 ซอย สุขาประชาสรรค์ 2 ตำบลบางพูด

                    อำเภอปากเกร็ด นนทบุรี 11120

     57 Muuthii 5 Sukkhaprachasan 2

     Bang Phut Sub-district

     Pak Kret District Nonthaburi 11120

 

 

数年前に調べたことなので、

今回検索しなおしましたが

内容は大きく変わっていません。

お寺にあったパンフレットなどを参考に

書きました。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi