ブログ内タイ国77県地方別索引
サワディーカー。
@yayoiです。
私のお寺記事の地方別索引一覧です。
下記をクリックすると、それぞれの索引ページに
アクセスすることができます。
索引のほかに、まだお寺記事がない県も、
その地方の特徴をもつ
” 市の柱 ” 市の門 (アーチ)
道路標識や街灯、歩道橋など
私が撮りためたタイを感じる写真を
のせています。
ブログ内タイ国77県全県のお寺を参拝するためのMapを始めた理由
ここ数年、バンコクのBTSスカイトレイン、地下鉄MRTが
どんどん延線したこと、ネットで情報が得やすくなったことで、
私もバンコク、トンブリーから離れて近隣の県にあるお寺に
足を延ばしたり、たまには飛行機などを使って
地方のお寺に行く機会も増やしています。
私は、行きたいお寺の場所をわかりやすいように
GoogleMapに緑の旗をたてています。
参拝したら黄色の星に変えていて、
今はまだ緑多いこのMapが
緑より黄色に見えるようになるまで、
そしてタイ国77県全県のお寺を
歩き続けて発信して行こうと思っています。
(ハートは行ってみたいカフェです)
巡礼ログはまだやっと40をいくつか超えたばかりですが、
タイの地方の位置関係はわかりにくいので
地図とともに私が書いた記事の
地方別の索引を作っています。
作るにあたって、
まずはタイの地方というものをいくつかに
分けてみようと考えました。
タイを地方に分ける方法
タイには現在、77の県があり、
(バンコクを都の扱いにすると、1都76県とも言えますが)
それらを日本式に関東地方、東北地方などはっきり
分けようと、いざその分け方を検索すると
意外にも統一されていないように思います。
まずは日本語で検索したのですが、
タイ国政府観光庁のウェブサイトによる分け方は、
北部17県
東北部20県
東部9県
中部16県+バンコク
南部14県
5つの地方に分けています。
(タイ国政府観光庁のウェブサイトからお借りしました。)
次にタイ百科事典のウェブ版(タイ語)を見たところでは、
5つに分かれていますが、地図が古いしそれぞれの
地方ごとの詳しい県名は記載されていませんでした。
(地図はサイトよりお借りしました。)
一方、sitegoogleの分け方は、下記の6つに分ける方法。
北部 9 県
東北部 20県
中部 21県+バンコク
(バンコクは県とは扱わない)
東部 7県
西部 5県
南部 14県
またタイ語版ウィキペディアのタイの地方という項目によると
タイでは経済発展や気象、電話番号、郵便番号などその
分野によって違う分け方をするようです。
他にも書籍『タイの事典(同朋舎)』などを探してみましたが、
結論としては、タイでは日本の様に統一した区分けはないよう
であると判断し、このタイ百寺巡礼サイトでは、
タイ国政府観光庁のウェブサイトによる5つに分ける
分け方を引用することにしました。
下記の様に大きく5つに分けます。
北部17県
東北部20県
東部9県
中部16県+バンコク
南部14県
5つの地方を9つに分類
もともとタイを地方に分けた目的は、
このタイ百寺巡礼サイトの記事を見やすくするための
地方別の索引を作ることなので、
上記の分け方だと、数にばらつきがあるような気がします。
そこで、少し手を加えることにし、
東部以外の10県以上ある地方を
それぞれ南北2つに分けてみたら…
ちょうどよく、タイ人の好む数の9の
9つに分けることができ、
各々が8県前後になり、バランスが
とれました。
地方別に濃淡をつけながら色分けしてみました。
北部 全17県
北側8県 (ブルー)
南側9県 (アクア)
東北部 全20県
北側10県 (ブラウン)
南側10県 (オレンジ)
東部 全9県 (黄色)
中部 全17県
北側8県 (パープル)
南側+バンコク計9県 (ピンク)
南部 全14県
北側7県(濃緑)
南側7県 (薄緑)
各々のページから、
私が書いたお寺の記事にリンクをはって
いきます。
お読みいただきありがとうございました。
@yayoi