タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡ログ~

タイのお寺が好きな@yayoiです。アジア駐在歴通算17年。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

48番 鐘の形が珍しい仏塔があるお寺

ワット・サオトントーン 

ノンタブリー県

 

サワディーカー。

@yayoiです。

 

以前、クレット島に渡るためのお寺について

記事を書きましたが、今回はその島内にある

お寺を参拝します。

www.yayoi-thainootera.net

 

クレット島は小さい島ながらも、

島内にたくさんお寺があります。

私は、島は歩いて簡単にまわれるくらいに

思っていましたが、いざ行くとなると、

お寺によっては歩くには遠いところが

結構あることがわかりました。

 

島内にあった地図です。

 

上の地図で上半分にあるのが、

船着場から歩いても行ける近いお寺で、

GoogleMapで見てみました。

ワットと書かれている三か所を

過去に参拝しています。

 

さて、そのうちの一つ赤い〇で囲んだ

ワット・サオトントーンが

今回のお寺です。

 

 

 

 

今回私が参拝したのは、

船着場の横にあるサーラーと、

下のお寺配置図の中にある

⑧の布薩堂と①②③の仏塔付近です。

 

お寺の中にあった配置図です。

 

 

船着場のサーラーと菩提樹を参拝

 

私は、ワット・サナームヌアから船で

島に渡り、その船着き場から歩いて

このお寺に来ましたが、

チャオプラヤー川から、直接船でも

来ることができるようで、川沿いに

サーラーがいくつか並んでいます。

 

その中に仏像が祀られているサーラーも

あります。

 

このサーラーをでて、川を背に右手の方に

行くと、小さな公園の様なところに

幹の太い菩提樹があります。

 

菩提樹を参拝したら、

船着場のサーラーの辺りまで、

元来たところをもどると、

左手側にサーラー、

右手側にブッダの誕生の像が

見えて来ます。

 

そこを通り過ぎると道路際に

仏像がたくさん祀られている

お寺のサーラーがあります。

 

実はこのあたりから急に雲行きが

あやしくなり、雨が降りそうな天気に…

 

雨が降る前に急いで、

サーラーに入ることができました。

 

 

入り口のサーラーを参拝する

 

道路の前にサーラーがあります。

入り口にお寺の名前が記されている

日本の神社の鳥居の様なものが

あります。

 

サーラーの中の様子です。

 

花びらとお水をかけるブッダです。

この仏像の美しさと花びら、お水で

心が浄化されます。

 

参拝している間に雨が止みました。

お寺の中に入っていきます。

 

 

お寺の歴史と仏塔まで

 

このお寺は、トンブリー時代に、

避難してきてこの辺りに

住んでいたモン族によって

建てられたお寺だそうです。

 

当時はモン語で

ワット・タワントック(西の寺の意味)を

表す呼び名がありました。

または、お寺の中にビンロウジの木が

あったことから、ワット・スワンマークと

呼ばれていたそうです。

 

お寺の建築物を見ると

ラッタナコーシン朝の初期の

お寺のように見えるのは、

KingRamaⅣの時代に修復されたからなのか

修復された際、お寺の名前も

ワット・サオトントーン

(トーンは金色、サオトンは旗の柱の意味)

に変更されたそうです。

 

サーラー脇から入って行って、

1番奥まで進んで行きます。

 

入ってすぐ、右手側は僧房で

左手側には大講堂があります。

大講堂を外側から撮りました。

 

まだ雨がちょっと降っているので、

先を急ぎます。

右側に小さいサーラーが見えてきたので

参拝しながら雨宿りします。

 

ここにはガネーシャと大地の女神

トラニーが祀られていました。

 

 

お寺のシンボルである仏塔を参拝する

 

ちょっと雨がやんだところで

仏塔周辺を歩きます。

 

右手側にあったガネーシャや

トラニーの小さなサーラーの

向こうに仏塔が2基見えます。

 

仏塔は手前に1つ、

奥に1つあります。

 

手前の方の仏塔です。

 

そして、左側に一つあるのが、

鐘の形をした仏塔です。

この特徴ある仏塔は、このお寺の

シンボルになっています。

 

別の角度から撮りました。

 

珍しい形でみとれてしまうのですが、

ここで一旦布薩堂周辺を参拝します。

 

 

布薩堂周辺を参拝する

 

布薩堂周りへの入り口です。

 

布薩堂です。

この布薩堂は1774年に建てられ、

1922年に修復されました。

 

布薩堂の結界です。

 

布薩堂の入り口です。

 

布薩堂の中に入ります。

 

後ろの方から撮った布薩堂の中の

様子です。

 

ご本尊に近寄って撮りました。

 

お堂の天井です。

 

ご本尊の下にはいつもと

ちょっと違うお顔立ちの

パーレーライの像もありました。

 

ご本尊の前の踊っているように見える

ガルーダ。

 

これで布薩堂の参拝は終わりです。

 

 

もう一つのお寺のシンボル

 

布薩堂をでると、そこはサーラーに

なっていて屋根があるのですが、

このサーラーの向こう側、つまり

布薩堂の反対側に、もう一つの

このお寺のシンボルがあります。

 

それは樹齢200年のゴムの木。

布薩堂周りから一旦外に出て撮った

ゴムの木です。

 

ここを前に左手の方を見ると、遠くに

もう1本ゴムの木が見えます。

 

再び布薩堂周辺に入って

このゴムの木の手前を見ると

小さな祠があります。

 

中にはブッダが祀られていました。

 

一つ目のシンボルである仏塔と

二つ目のシンボルであるゴムの木を

見上げてこのお寺の参拝は終わりです。

 

 

<ワット・サオトントーン>

 

正式名称  วัดเสาธงทอง

       ワット・サオトントーン

 

所在地  ตำบล เกาะเกร็ด อำเภอปากเกร็ด

     นนทบุรี 11120

     Ko Kret, Pak Kret District,

     Nonthaburi 11120

 

今回の記事はお寺にあった案内表示板を

参考にして書きました。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi