ワット・パークナム トンブリー
サワディーカー。
@yayoiです。
鮮やかな天井画のあるお寺、
ワット・パークナムパーシージャルーンは
天井画のある大仏塔の隣に仏像を造っているのを
初めて私がお寺を訪れたときから見続けて約3年。
2021年のことですが、
完成を目にすることができました。
2018年10月初めての出会いは
まだ骨組みでした。
このお寺について2019年に私が書いた
記事をつい最近リライトしたものです。
遠いので半年ごとの
定点観測ができませんでしたが、
私が何度か訪れた際に撮った写真を、
時系列および写真を撮ったポイント別で
並べて振り返ってみようと思います。
仏像造りを時系列で振り返る
撮りためた写真を見ながら、
仏像の写真をどこから撮っていたのか
撮ったポイントを分けてみたら、
下記の6か所がありました。
① 布薩堂前
② 大仏前への抜け道
③ 大仏塔への入り口
④ 大仏塔の上
⑤ 橋の上
⑥ BTSウッタカート駅ホームまたは路上
そこで写真を6つに分割して枠を作り、
写真を撮ったポイントで欄を決めました。
各々の欄に撮った写真を入れてみました。
空白欄があるのは、参拝した日において
そのポイントでは写真を撮っていなかった
ということです。
2018年10月
2019年6月
2019年12月
2020年8月
2021年9月
2021年11月
仏像造りを写真を撮ったポイント別で振り返る
次は写真を6つに分割して枠を作り、
写真を撮った日付で欄を決めました。
偶然にも写真を撮ったポイントが6か所、
参拝の回数が6回と枠の数が同じになりました。
各々の欄に撮った写真を入れてみました。
空白欄があるのは、そのポイントにおいて
参拝した日には写真を撮っていなかった
ということです。
布薩堂前
大仏前への抜け道
大仏塔への入り口
大仏塔の上
橋の上
BTSウッタカート駅ホームまたは路上
大仏様のお顔
とてもやさしいお顔立ちのブッダです。
お顔の変化を並べてみました。
2018年から2020年
2020年から2021年
美しい大仏の完成です。
完成直前に訪れた時の写真です。
下に立っているのは身長150cmの私で、
比べると本当に大きな像です。
書籍『世界のすごい巨像』によると、
65mあるこの像は、
世界では25番目の高さ。
タイでは2番目の高さだそうです。
最後に下の写真は、
運河の対岸にあるワット・クンジャンで
撮ったものです。
ワット・パークナムパーシージャルーンと
ワット・クンジャンとの位置関係です。
向かって1番右端にこっそりといらっしゃる
後ろ姿は、ワット・パークナムパーシージャルーンの
大仏。
対岸にある別のお寺の仏像にもかかわらず
まるで、ワット・クンジャンの一部のように
なじんでいるようにも見えます。
お読みいただきありがとうございました。
@yayoi