タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きなLuna(流転那)(旧@yayoi)です。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

66番 御座船に乗った布薩堂があるお寺(タイ東北部)(前編)

ワット・プラタートスパンナホン シーサケート県

 

サワディーカー。

Luna(流転那)です。

 

御座船に乗ったお堂があるお寺は

いくつかあって、以前1つ記事を書いたのですが、

今回のお寺は、スパンナホンと

呼ばれる船に乗っています。

 

その時に書いた記事です。

www.yayoi-thainootera.net

 

タイは、車社会ではありますが、

船は、まだまだ生活の足の1つなので、

船は私にとって、お寺や樹木同様、

タイの文化の中でとても興味深いものの1つです。

 

 

 

 

お寺の歴史とアプローチ

 

このお寺は、シーサケート県という

バンコクから600Kmくらいの

ところにあり、この県があるのは

タイの東北部になります。

 

もともとこの村にはお寺がなく

僧侶は、ワット・ナムカムから

洪水の時に来るのは大変でした。

 

現在のワット・ナムカムとこのお寺の距離です。

1kmくらいあります。

 

村の土地はスペースが限られていたため、

信仰を持つ村人が集まり土地を寄付して、

ワット・ナムカムから分離して

1998年にお堂を建てたそうです。

 

その後、2009年には大僧正と

呼ばれる僧侶によって仏舎利が

安置され、お寺として認可されました。

 

シーサケート県の道を車で

行くと、お寺を示す矢印が

でてきました。

 

お寺に近づいていきます。

 

お寺の門です。

 

門はしっかりした作りになっています。

 

入ると敷地内の中央に、

奥へと縦に長い大きな池があり、

その中に御座船に乗った布薩堂が

あります。

 

池を前に立ち、向かって池の

右手側にサーラーがあり、

左手側は鐘楼や僧房があります。

 

 

サーラーを参拝する

 

右手側のサーラーに向かいます。

 

このサーラーは、

屋根の形がチャトラムックという四方形の

スタイルで、四方の破風部分に

ブッダの一生が描かれています。

 

お堂の裏側の様子です。

 

中にはブッダが祀られています。

 

参拝を終えたら、池の様子を眺めてみます。

池の奥に建物が見えます。

 

サーラーを背にしてみえる池の中の

布薩堂です。

 

このサーラーの近くには御座船を

かたどったものも祀られています。

 

このお寺のハイライトとも言われる

中央の布薩堂は最後に参拝することとして、

池の対岸とも言える左側、つまり僧房側の方に

移動します。

 

 

僧房側から池の中のお堂を眺める

 

池をはさんで左手側に進みます。

 

ここには、池の周りに柵があり、

池の様子をゆっくりと見ることができます。

 

船は池の中にあり、池は縦長で

門に近いところは船の頭の部分です。

 

船の中央にあるのは布薩堂です。

 

門から最も奥にある船尾の部分です。

 

鐘楼です。

ここを背に池を見ると、

船の中央辺りが見える位置にあります。

 

鐘楼の隣には小さな祠があります。

 

さらに敷地の奥に見える僧房の様子です。

 

船の頭がある方へともどります。

池の向こう対岸には、初めに参拝したサーラーの

さらに奥に、お堂があるのが遠目に見えます。

 

続きます。

 

お読みいただきありがとうございました。

Luna(流転那)