
ワット・タッサナールン バンコク
サワディーカー。
Luna(流転那)です。
高速道路を通るときに窓から遠目に見えて
気になっていたお寺を、いよいよ参拝します。
このお寺の歴史などを書いた前編記事は
こちらです。
参拝するところは、地図上で
緑に塗りつぶした4つのお堂です。

参拝の順番は、門①から入って
すぐ左手側にある小さなサーラー、
次にそのほぼ隣にある大きな
ブッダの坐像が祀られたお堂、
そして、右手側にある
仏殿を参拝して、最後に
二階建ての布薩堂を参拝します。
左にある小さなサーラーを参拝する
入ってすぐ左手側の菩提樹の
隣りに小さなサーラーがあります。


一見小さく見えますが、仏足石や
足の裏に何も描かれていない涅槃仏、
曜日の仏像などいろいろ参拝する
ところがあります。



参拝を終えたら、外に出ます。
大仏があるお堂を参拝する
次はサーラーの横にある
大仏のお堂を参拝します。

このお堂入り口の屋根の破風部分です。

このお堂は大仏が祀ってある部分にあたる
通路からの間口は小さいのですが、
大仏の後ろが左右に広がっている
T字形をしています。
その横長部分の屋根の破風は、
サーラーの裏に建っている二階建ての布薩堂の
二階の通路に立つと見ることができます。

お堂に入ります。


出入口のすぐ目の前に
坐像が祀られているので、
威圧感というか迫力があります。

タイのお寺ではよく見かけるのですが、
ブッダの下が通れるようになっています。
ブッダの横にある階段を降りて行くと
小さな仏間になっています。


ブッダの下を参拝して再び上がってきたら
いよいよブッダを参拝します。


ガラス越しにお目にかかるブッダなので、
写真を撮ろうとするといろいろなものが
写りこみますが、角度を変えて撮りました。


壁画を眺めます。
T字型のお堂内の壁には
壁画というよりも、
白い壁をキャンパスにして
自由に絵が描かれている感じです。
ブッダがご覧になっている、
出入口付近の様子の絵です。


出入口を入り、すぐ右手側
窓の付近の絵です。

一方、こちらは入って左手側
窓の付近の絵です。


部屋の後方の壁には、運河や道路、
お寺などが描かれていて、
その中に現存するお寺や場所を見つけました。
左上からワット・ベンジャマポピット、
サオチンチャー(大ブランコ)
フワランポーン駅に戦勝記念塔。
上が壁画、下が私が現地で撮った写真です。


象のキャンプをはじめ、
その他にもいろいろな絵が描かれています。

そして王宮と王宮前広場。

王宮前広場の方からだと
現在は壁があり、同じような写真は撮れません。

王宮内ワット・プラゲーウで撮った写真です。

今回参拝したお寺、ワット・タッサナールンも
描かれています。


右にある仏殿を参拝する
大仏の参拝を終えたら、
通路をはさんですぐ目の前にある仏殿を
参拝します。
お堂自体は大きくはないのですが
祀ってある仏像や、壁の装飾など
みどころがあります。

仏像の後ろは、忉利天(とうりてん)降下の場面を
表わしているようです。
忉利天は、ブッダの母のマーヤー夫人が死後
ここに転生したとされているところです。
その母に説法を行って、
インドラ神の造った3つの梯子を降りて、
人間界にもどるという仏伝があり、
タイのお寺の壁画によく描かれる仏伝の
1つです。
こちらでは、仏像の後ろの壁に描かれている
梯子は1つです。
その前にブッダが祀られています。

他には、瞑想や説法の様子などが、
出入口や窓枠の上の方にも
美しく描かれています。

二階建ての布薩堂を参拝する
参拝を終えたら外に出て、奥に進みます。
火葬殿の前を左に曲がり、
僧房を前に見たらまた左に曲がり、
門②に向かって歩きます。
門②を前に見て、左手側に
二階建ての布薩堂があります。

布薩堂の周囲に置かれる結界です。


門の外にある通りの方から見る
布薩堂の様子です。

布薩堂の1階の様子です。


脇の階段を上がり、布薩堂へと
向かいます。

通りから見えていた破風部分を
下から見上げます。

ここまで上がってきてわかったのですが、
1番初めに参拝したサーラーの上に
仏塔があるようです。

お堂の周りを一周します。


お堂の入り口です。
開け放たれているわけではなく、
押せば開くようになっています。

お堂内に入ってすぐ
後方からお堂全体を撮りました。

出入口の扉には螺鈿が
施されています。

窓の模様も美しいです。

ご本尊を参拝します。

下から見上げるようにして
撮りました。

ご本尊の台座の部分です。

壁に壁画はありません。

窓にも螺鈿が施されていて、
須弥山やヒマパーンの森などが
描かれているように見えます。







もう1度ご本尊に手を合わせ、
参拝を終えてお堂を出ます。

これで今回の参拝は終わりになります。
<ワット・タッサナールンスンタリカラーム>

正式名称 วัดทัศนารุณสุนทริการาม
Wat Tasnarunsuntrikaram
所在地 Soi Ratchaprarop 22,
Makkasan, Ratchathewi,
Bangkok 10400 Thailand
今回の記事は
お寺の案内表示板などを
参考にして書きました。
お読みいただきありがとうございました。
Luna(流転那)


