
ワット・プラユラウォンサーワート トンブリー
サワディーカー。
Luna(流転那)です。
車の中から見える白い仏塔が
気になっていたお寺を、いよいよ参拝します。
このお寺の歴史などを書いた前編記事は
こちらです。
中編は、下の地図上の右半分を歩きます。
大仏塔②を目指します。

大仏塔を外から眺める
カウモー(庭園)①は、
以前私が書いたこちらの記事を
参照ください。
カウモーを通り過ぎ
寺院の奥に向かって進み、
右手にある火葬殿も通り過ぎると、
一般の車の進入は制限され、
奥に大仏塔②が見えて来ます。

右手に盆栽を見ながら奥へと進んでいきます。

プラボロム・タート・マハー・ジェーディー
(พระบรมธาตุมหาเจดีย์)
という名前の大仏塔です。
仏塔の名前が記されています。


この仏塔は、お寺の創建者である
ソムデット・チャオプラヤー・ボロムマハー・
プラユラウォンが建て始めましたが、
完成前の1855年に亡くなったため、息子である
ソムデット・チャオプラヤー・ボロムマハー・
シースリヤウォンが完成させました。
仏塔全景を外側から眺めます。
お天気によって空と仏塔の色合いが
微妙に違います。
晴れた日

曇天の日の11時ころ

晴天の日の朝9時過ぎ

タイの冬(乾季)の日のお昼ごろ

大仏塔へのアプローチ
外から眺めたら、次は近づいてみます。
大仏塔に近づくには、まず博物館に入ります。

*私は初めて訪れた時に、大仏塔の裏側へと進み
迷って、別の入口に行ってしまいました。
そこでお会いした僧侶の方が、
仏塔の上へと案内してくださいました。

博物館です。


入るとすぐ仏像が祀られています。
高さ150㎝の砂岩でできた仏像です。
12世紀のクメールの仏像の様です。

博物館の中の様子です。


お寺の創建者の写真も
ありました。

仏像のちょうど後ろ側に
仏塔への出入口があります。




出入り口をくぐると
すぐ目の前に白翡翠でできた仏像が
祀られています。

この部分を横から撮りました。
写真の右手の方に博物館の出入り口があります。
回廊のようになっている外側と大仏塔がのっている
基台の中間部分になります。

大仏塔の構造を見る
次からは構造を少し細かく眺めていきます。

基台の部分ですが、大仏塔を
外から見ると大きな丸い基台の上に
釣鐘型の仏塔が乗っているように見えますが
外側は二階建ての回廊の様になっています。
外側と内側の中間部分が
吹き抜けの様になっています。

その外側の回廊の周囲は162m。
直径は50mくらいの大きさです。
大仏塔の外側から撮りました。


外側の部分は上層と下層に分かれています。
内側から撮った下層部分です。

細い階段があるので
上層部分に上がってみます。



ここは細い回廊のようになっています。

仏塔が18基建てられています。


この回廊部分を仏塔の方から
見下ろすようにして撮りました。


ここから布薩堂と仏殿が見渡せます。

先ほど通ってきた
大仏塔へのアプローチ部分も見えます。
回廊から撮りました。

次は、大仏塔がのっている基台部分です。


この基台の作りは、下層の上に上層、
上層の上に大仏塔という3つの層があります。
下層は、小さな洞窟が横に連なっているような
作りになっていて、開いているところが
1つありました。おそらくお墓なのでは
ないかと思います。

その上の層は、丸くくりぬかれたところに
仏像が祀られています。

大仏塔がのっている高さは三層目です。
大仏塔を見上げてみます。

大仏塔はスリランカ様式の
釣鐘型をしています。

頂部と先の方の宝珠、露の玉の部分です。

このスタイルの仏塔の構造について
以前私が書いた記事です。
この仏塔の頂部は1871年に
落雷で壊れ、その後47年修復されず、
1918年に住職によって修復された
そうです。
外から眺めたところで実際に
大仏塔にのぼって参拝します。

続きます。
お読みいただきありがとうございました。
Luna(流転那)


