ワット・アマリンタラーム トンブリー
サワディーカー。
@yayoiです。
タイ人の友人から誘われたボートで行く
チャオプラヤー川沿いの9寺巡り。
1日で9か所ものお寺を訪問し、
なおかつボートで行けるという
魅力のワンデートリップといいたいところですが、
タイ人にとっては9か所のお寺で手を合わせて
徳を積む貴重な1日ともいえるのでしょう。
9時~5時。大人は一人599バーツでした。
赤字で訪れる9か所のお寺の名前が書いてあります。
まずはボートに乗船!
ここを訪れたのは2015年7月。
サパーンタクシン駅までBTSで行って、
そこから船着場へ行き
チケットを買います。
みんなで船に乗り込み、いよいよ出発。説明はタイ語
オンリーですがきちんとガイドがつきます。
ボートの中からシリーントーン病院が
見えてきました。
当時は、こちらにKingRamaⅨが入院されて
いらっしゃいました。
ボートを降りて、いよいよ第一のお寺です。
お寺の入り口です。
祀られた木があります。
王妃のお名前にちなんで名付けられたお寺!
このお寺は、元の名前が วัดบางหว้าน้อย
(ワット・バンワ―ノイ)と言って
トンブリー時代にタークシン王が修復したことで
王室寺院として設立されました。
KingRamaIの時代に王宮の後宮として本堂を
はじめとする回廊、お堂などすべて
新たに建てられ、お寺の名前も
アマリン王妃の名にちなんで
ワット・アマリンターラームとなったそうです。
น้อย(ノイ)とは少ないとか小さいという
意味があり、対になる大きいという
ใหญ่(ヤイ)という名のついた
วัดบางหว้าใหญ่ (ワット・バンワ―ヤイ)
というお寺は、現在のวัดระฆังโฆสิตารามวรมหาวิหาร
(ワット・ラカンコーシターラーム
ウォラマハーウィハーン)
通称ワット・ラカンになっています。
ただただ手をあわせる!
九寺をまわるので、とにかく船を降りたら
みんなが行く方に向っていきます。
お堂の入り口です。
屋根飾りの部分をアップで撮ったものです。
中に入って、座る場所を確保して
手をあわせて祈ります。
ブッダを斜めから撮りました。
私が座った位置から撮りました。
ブッダの上半身をアップです。
後ろ姿を撮影したものです。
私達は川の方から訪れましたが、これがお寺側から
見た三門。立派な門です。
前から写真を撮ろうとすると、道路にひっかかって
見えません。
山門の上の部分を後ろ姿になりますがアップで
撮りました。
チャオプラヤー川から支流を入ったところに
このお寺があるのですが、その向かい側にあるのは、
王室御座船国立博物館です。
次はこちらを訪れたいと思います。
このお寺を最初に訪れたのは2015年でしたが
2019年12月、川ではなく道路側から
訪れました。
もう1つの三門です。
< ワット・アマリンタラーム >
正式名称 วัดอมรินทรารามวรวิหาร
Wat Amarinthararam Worawihan
タイ王室寺院第三級に格付けされています。
所在地 566 ถนน อรุณอมรินทร์ แขวง ศิริราช
เขต บางกอกน้อย
กรุงเทพมหานคร 10700
566 Thanon Arun Amarin,
Khwaeng Siriraj,
Khet Bangkok Noi,
Krung Thep Maha Nakhon 10700
Tel 085 830 3640
アクセス 車 BTS National Studiumから約40分
お読みいただきありがとうございました。
@yayoi