タイのお寺に魅せられて~アジア百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きな@yayoiです。アジア駐在歴通算16年目。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

15番 実物大の象の仏塔が圧巻!チェンマイで最も古いお寺

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ワット・チェンマン タイ

 

 サワディーカー。

@yayoiです。

 

急に3日間の時間が空いたので、会いたかった友人を訪ねて

タイの北部にある、チェンマイに行きました。

私の目的はお寺巡りですが、友人も仏教徒。今年はぜひ一緒に

お寺での短期の修行に行こうと話しあっていて、チェンマイの

いろいろなお寺をしっかり案内してくれました。

 

 

 

まず訪れたのはこのお寺。ワット・チェンマン。

チェンマイの城壁の中に建てられた、チェンマイで最も古い

お寺です。1296年に建てられました。

 

門の前から撮ると一見地味なお寺に見えます。

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お寺の前にある標識に書かれているのは、上からタイ語、

ランナー文字、英語表記で、バンコクとの違いを感じます。

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マンラーイ王がチェンマン宮殿を寺院として与え、ワット・

チェンマンと名付け、王の住まいの近くに象で囲んだ仏塔を

作ったそうです。

マンラーイ王の像です。

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透明感ある赤の印象が強いお堂!

 

 

 

敷地の中に入ると、門からお堂の前が参拝客の駐車スペース。

写真の、真ん中が大礼拝堂。向って左側に、小さなサーラ―

(ศาลา 礼拝堂、あずまや)右側の赤い屋根の建物も礼拝堂

ですが、この右側のお堂がこのお寺のもとからのお堂の様です。

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大礼拝堂は、本堂として使われるお堂の様です。19世紀に建てられたようです。

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チェンマイはかつて1558年ころにビルマの属国となり、この

お寺は一度、廃寺となり、その後の戦争の時にタイの属国となる

条件で当時のタイのトンブリー王朝にビルマの撃退を要請し、

1776年にビルマからもどされるという歴史の背景があり、

お寺は1781年~1815年に修復されたようです。

このお堂の前にある石碑は1581年のもの。

チェンマイの創立が西暦1296年4月12日午前4時という最古の記述

があり、本堂がマンラーイ王の命令によるもので1571年に修復

されたことが記されているようです。

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いよいよお堂に入る瞬間です。

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入った瞬間、赤!って感じた一瞬でした。

お堂の後ろから全体を撮りました。

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赤なのに透明感があるような…美しいお堂です。

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壁画は赤い壁に金文字で描かれています。

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一部の壁画に近寄ってみました。

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マンラーイ王でしょうか...?

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ズームするとランナー文字書かれているのがわかります。

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ブッダの後ろに仏堂があります。

これはモンドップ(มณฑป)といって、祭壇のための仏堂だそう

です。

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斜めの角度から撮りました。

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正面から近寄って撮りました。

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ブッダにズームして撮りました。

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ブッダを横から眺めたところです。

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ブッダの後ろの仏堂の中にもまたブッダ。

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仏堂の中のブッダにズームして撮りました。

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そのまま仏堂の裏にある扉から、お堂の裏に出てみます。

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お堂の裏にも仏像が祀られていました。

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上の写真のブッダの正面に祀られている仏像。

祀られた仏像の後ろに象の仏塔が少し見えています。

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実物大の象に支えられた仏塔!

 

 

 

ついに、象の仏塔です。

ランナー様式の仏塔で、このお寺の中では

最も古い建造物です。

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足元はしっくいでできた16頭の象。

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階段の手すりには、こちらもしっくいでできたナーガ

(ヘビの神)。

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階段の前から撮った仏塔です。

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仏塔の上の方は、黄金の鐘型の仏塔。仏舎利などを祀るところ

です。

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仏塔の前に立って、仏塔の左右を見てみると、

仏塔の左手側にお堂が見えますが、開いていません。

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また、仏塔の後ろ側にまわると、左手側に池があり、池の中に

経殿がみえます。

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階段を上ろうとすると…

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繋がっていない…

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経殿は、ひっそりと閉ざされていました。

 

仏塔の後ろ側の右手側の方は建物があり、その前がマンラーイ王

の広場の様になっています。

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広場を背にしてお寺の門の方に向って歩きます。

仏塔と初めに行った大礼拝堂の裏側が一枚におさまります。

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大礼拝堂は裏側からみても美しい形をしています。

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大礼拝堂の裏側から見たら左手側にはもう一つ訪れたい礼拝堂が

あります。お堂の前にまわって撮りました。

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その礼拝堂を正面から撮ったものです。

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入口の左にプラスィラーという石碑が祀られています。

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小さな小さな水晶仏!

 

 

 

お堂の入り口です。

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隣にある先ほどの赤いお堂とは全く雰囲気が異なります。

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水晶仏が祀られているのは後ろの仏堂の中です。

ちょっと近寄ってみました。

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まずはちょっとズームしてみました。

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しっかりと囲まれているのでなかなかうまく撮れません。

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真横からアプローチしてみました。

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この様に何重にも囲まれています。

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お堂から外に出て、車に戻る前に大礼拝堂の向って左側にある

サーラ―でも軽く手を合わせます。

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こちらには高僧が祀られているようです。

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<วัดเชียงมั่น >

 

 

 

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正式名称  วัดเชียงมั่น  Wat Chiang Man 

      ワット・チェンマン

所在地   171 ถนน ราชภาคินัย ตำบล ศรีภูมิ อำเภอเมืองเชียงใหม่

      เชียงใหม่ 50200

      171 Ratchapakhinai Rd, Tambon Si Phum,

      Amphoe Mueang Chiang Mai,

      Chiang Mai 50200    

 

 

今回の記事は、下記のウェブサイトを参考にして書きました。

สถานที่ท่องเที่ยว : วัดเชียงมั่น

วัดเชียงมั่น เชียงใหม่ ข้อมูล การเดินทาง

ワット・チェン・マン | 【公式】タイ国政府観光庁

Wikipedia วัดเชียงมั่น

Wikipedia ワット・チェンマン

お読みいただきありがとうございました!

 

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  ~ちょっと以前のタイ~

  銀行の前にかざられたKingRamaⅨの

  大きな写真。2009年11月撮影。

  @yayoi