タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きな@yayoiです。アジア駐在歴通算17年。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

8番 ガルーダに見られている??道路に背を向けて立つお寺

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 ワット・ムアンケ― バンコク

 

サワディーカー。

@yayoiです。

 

*この記事は、当初は2019年2月19日に投稿した

    8番目のお寺、ワット・ムアンケーの

    リライト記事です。

 

布薩堂を参拝した時の様子を2022年8月に追記し、

構成を若干変えて、投稿の日付は

当初のまま再度投稿しています。

 

 

 

 

お寺へのアプローチ

 

数年前にみたバンコク中央郵便局のガルーダが

見たくなり、

そちらに向かって歩いていたら偶然見つけたお寺。

お寺の案内板と横からみた三門です。

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三門をくぐってから振り返って撮った三門です。

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近寄って撮ると、牛が。

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牛をアップにして撮りました。

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でも、路地を入って行ったら…

何か見覚えがありました。

たぶん前回も訪れてたのに忘れていたのでしょうか…

一緒に行った友人には、”デジャブ??” と

聞かれましたが…?

この絵は新しいですが、この壁に見覚えが

ある気がしました。

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お寺は道路に背を向ける?

  

お寺の歴史などが載っていないかサイト検索して

みました。

小さいお寺であまり情報がありませんでしたが、

この地域、バーンラックという地域について書かれた

ものの中にありました。

 

それによると、ワット・ムアンケ―は、いつ、

だれが建てたかを示す明確なものはないようですが、

ラッタナコーシン朝以前に

建てられたと推測されています。

 

その理由は、このお寺の後ろはチャオプラヤー川。

水上からの交通に便利なように、寺は川の方を向いて

建てられているので、たぶんトンブリー時代の初め、

1768年ごろに建てられたと推測できるそうです。

 

その時代の都はトンブリー。

チャオプラヤー川の西側にありました。

都が東側、つまり今のバンコク側に移ってからは道路も

増え、その一つに、川からみたらお寺の裏側にできた

道路、“ニューロード”または “ジャルンクルン通り”と

呼ばれているものもあり、新しい交通手段、

つまり道路からみたら

寺は背を向けていることになるのです。

 

道路側から路地を入って行ったら見えてくる本堂。

つまりこちらは本堂の裏側。

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近寄って撮りました。

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本堂の屋根飾りには馬がいます。

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ドアはしっかり閉まっています。

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ドアの横にブッダが祀られているのでここで手を

合わせます。

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こちら側が港側から見える本堂の正面。

でもやはり本堂は閉まっていました。

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ちょっと離れたところから撮りました。

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その後、ワット・ムアンケ―は1799年ごろには本堂を

建てるのに国家から土地を認可されて、僧や修行僧への

経典の教育なども行われているようです。

 

住職はこれまで5人で5人目の住職は1992年から

現在に至るまで。

こちらに住職がいらっしゃるようです。

1992年に建てられました。

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本堂の南側にも門があります。

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そちらの門の前には2010年に建てられたという

鐘楼があります。

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お寺の敷地内には学校もありました。

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数年たってから再訪した布薩堂

 

さて、ここからはこの記事を書いた約2年半後に

このお寺を再訪したときのことを書いた

追記です。

 

前回の記事を書いた時点では、

まだ布薩堂を本堂と書いていますが、

ここからは布薩堂としています。

 

布薩堂はカムペーンゲーウと呼ばれる低い塀に

囲まれ、いくつか内門があります。

塀の外側から撮った布薩堂の様子です。

 

塀の内側から撮った布薩堂の様子です。

 

結界はお堂の外側に設置されてはいません。

お堂の側面にあります。

 

前回訪れた時に閉まっていた布薩堂を

参拝したいとずっと機会を待っていました。

お寺の布薩堂は、朝早くお坊さんたちが集まる

朝の読経の時間は開くと思い、

この近くのホテルに宿泊したときに

朝食の前に訪れました。

 

朝の8時27分

扉は開いていました。

 

読経の前のひととき、参拝してもよいか

伺ってからお堂内に入りました。

 

後ろの方からお堂全体の様子を撮りました。

 

天井の様子です。

 

ずっと拝見したかったご本尊です。

 

ご本尊の近くまで行きました。

 

ご本尊はたくさんの仏像に守られて

います。

 

逆の角度から撮りました。

 

横からも撮りました。

 

後方から撮りました。

 

そろそろ読経が始まるのでは。。。と

心配しながら、急ぎお堂を後にします。

最後にもう1度、ご本尊を拝見。

床がピカピカに磨かれているのがわかります。

 

ちょっとしたら、お坊さんたちが集まって

いらっしゃいました。

外で読経を拝聴することにします。

 

読経を少しの間拝聴し、布薩堂の塀の外に出てみると、

鐘楼の横に、このお寺のマップがはられているのに

気づきました。

 

地図の敷地のやや中央の10の木に囲まれた

細長い建物がこの布薩堂。

 

向かって左手の方はチャオプラヤー川。

その突端にある部分が、

チャオプラヤー川をボートで移動するときに

よく目にするこのお寺の船着き場があります。

 

現在は使われていないようですが、

偶然、このお寺の掃除にボランティアで

ほぼ毎日いらっしゃっているという日本人の方に

お会いし、その方が船着き場の鍵をもっていらして

船着場を見せてくださいました。

 

 

港側からみるワット・ムアンケ―

 

当初、このお寺の記事を書いた際、

撮りためてPCの中にあるお寺やタイの写真なども

同時に整理していました。

 

その時、意外にもチャオプラヤー川の船の中から、

私がこのお寺の船着き場を撮った写真が出てきました。

2016年2月撮影。

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布薩堂の横にあるこの祠の前の路地を川の方に向かうと

港があるのです。

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祠に祀られているのは、タキアンの女神が宿るといわれる

タキアンの木です。

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この祠を右に、左手側には布薩堂を見ながら

通路を川の方に行きます。

 

川にでるときれいな船着場があります。

 

船着場です。

 

9月のチャオプラヤー川は、ホテルの窓から見ても

わかったのですが、上流の方から大量の水草が

あとからあとから流れていました。

この船着き場の周りもたくさんの草です。

 

早朝なので、川から東側にある船着き場を撮ると

逆光です。

 

川を見て、再びお寺の敷地にもどります。

 

この船着き場を出て、すぐの右手側の建物は

大講堂です。

 

その隣にあるのが、僧房と

その前にご住職の僧房とがそれぞれあります。

 

そして、お寺のサーン・プラプームです。

 

さて、1回目のお寺参拝の日の当初の目的は、

この近くのガルーダを見に行くことでした。

 

それが、お寺を発見してお寺も参拝し、

その当時は開いていなかった布薩堂を

数年後に再訪したのが、

今回のお寺記事の追加部分です。

 

次のガルーダの部分以降は、リライト前の

オリジナルの記事の最後の部分です。

 

 

中央郵便局のガルーダ!

   

お寺と中央郵便局の建物の間には駐車場のような建物が

あるので、道路からはわかりませんが、

中央郵便局のガルーダは建物の上にいるので横目で

ちょっとこのお寺を見ているのかもしれません…

 

こちらは建物の入り口の扉のガルーダです。

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この郵便局は、Wikipediaによると

  ❝ラーマ5世の時代、1883年8月4日に

  チャオプラヤー川のオーンアーン運河の岸に

  建てられたが、プラポッククラウ橋を建てる

  ことになり、現在の場所に移った❞ とあります。

現在の場所とは、Thailand Creative and design Centerの

1階です。

 

そしてガルーダは塗り替えられたようです。

 2011年に訪れた時の郵便局

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2018年に訪れた時の郵便局

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2011年に訪れた時のガルーダ

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2018年に訪れた時のガルーダ

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今回は中央郵便局のガルーダを紹介しましたが

タイのお寺や街中にはまだまだたくさんのガルーダが

あるのでいつか別記事にしたいと思います。

 

 

<ワット・ムアンケ― วัดม่วงแค  >

   

所在地  28 ตรอกวัดม่วงแค ถนน เจริญกรุง แขวง บางรัก

     เขต บางรัก

        กรุงเทพมหานคร 10500

                  Charoen Krung Rd, Khwaeng Bang Rak,

                  Khet Bang Rak, Bangkok 10500      

 

 

 

今回は、ワット・ムアンケ―ケートバーンラックの

サイト、

中央郵便局はWikipediaのサイトを参考にしながら

書きました。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi