タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡ログ~

タイのお寺が好きな@yayoiです。アジア駐在歴通算17年。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

【合掌お散歩マップ3】国王や王族の像に合掌しながら歩く!

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王宮周辺9か所巡り バンコク

 

サワディーカー。

@yayoiです。

 

できる限り、バンコクの公共の交通手段、

BTSやMRTを使い、

タイの縁起のよい数字、”9”にちなんで

9か所に合掌しながら、お散歩しましょう。

 

 

 

この合掌お散歩マップでは、

1回目はBTSスカイトレインの

エカマイ駅、プラカノン駅付近の

合掌スポット、2回目はBTSスカイトレインの

アソーク駅付近からMRTのルンピニー駅付近

の合掌スポットをお散歩してきました。

 

今回はちょっと方向を変えて、

ワット・ポー、王宮、王宮前広場前の

辺りを合掌しながら歩いてみようと

思います。

下の地図ではSの辺りです。

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おススメお散歩ルートを作ってみました。

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☞ お寺ではなくても、神聖な場所です。

  服装や、静かにするなどのマナーを

  守って合掌しましょう!

 

お散歩のコースはMRTの

サナームチャイ駅から出発。

合掌スポットに寄りながら、

サナームチャイ通りを

王宮前広場の北側まで進み、

その後、マハラ―ト通りを通って

サナームチャイ駅にもどるコースです。

 

お散歩の順番を地図上に示しました。

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お散歩の出発は、MRTのサナームチャイ駅。

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地上に上がると、サナームチャイ通り。

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左手に王宮内の建物を見ながら、

王宮前広場の方に向かって歩きます。

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右手側に現れるポリス用のイス。

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その奥の方に見えるサランロッム宮殿。

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その前に見える祠が今回の1番目の合掌スポット

です。

 

 

KingRamaⅣの像 サランロッム宮殿前

#1 王宮の方に向かって立つKingRamaⅣに合掌

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台に刻まれているKingRamaⅣの紋章

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朝8時半くらいに参拝したので

写真は逆光になってしまいました。

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合掌したあと、さらに道路を先に進むと

市の柱ことサーン・ラックムアンがあります。

 

市の柱 サーン・ラックムアン

#2 バンコクの市の柱に合掌

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タイのすべての県に必ず建てられている

サーン・ラックムアン。

そこに祀られている「市の柱」とは、

柱で象徴された国の守護神です。

 

市の柱を祀った祠です。

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中には柱が2本あります。

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守護神を祀った祠も隣にあります。

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守護神です。

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以前、このバンコク王宮前にある市の柱について

書いた詳しい記事です。

thai-yayoi-buddhism.hateblo.jp

 

 

ここを出るとしばらく左手側には

王宮前広場が広がります。

広場の奥まで進むと、右手側に

大地の女神の祠が見えてきます。

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大地の女神トラニー

#3 髪の毛をしぼる女神に合掌

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お釈迦様が瞑想している時に、邪魔をする悪魔たちを

髪の毛をふり絞り大洪水をおこして流してしまう、

大地の女神トラニーです。

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ここを参拝したら、道路の向こう側に

エラワン象があります。それを右手に見ながら

王宮前広場をぐるっと囲う様に道があるので、

進むと王宮前広場の反対側にでます。

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すると右手側に白い祠が見えてくるので

そちらに向かって通りを渡ります。

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第一次世界大戦の義勇兵の記念碑

#4 義勇兵記念碑に合掌

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一見、公園のようにみえますが、ここには

第一次世界大戦の義勇兵の記念碑が

祀ってあるそうです。

 

 

ここは二つの通りに挟まれています。

参拝後はもと来た通りとは反対の

ナープラタート通りを渡ります。

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通りの向こうにみえている

薄いピンクの建物は国立劇場です。

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国立劇場敷地内のもう一人のKingRamaⅣ

#5 ピンクラオ副王の像に合掌

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ナープラタート通りの入り口から入ります。

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入ると正面に見える劇場の建物。

その壁に見えるのは、劇の登場人物たちの顔。

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建物の手前の右手側に木が茂っているところがあります。

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そこに近づくと像がみえます。

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もう一人のKingRamaⅣともいわれる

ピンクラオ副王です。

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ラッタナコーシン朝の初めには王のほかに副王の

存在がありました。

このピンクラオ副王は、朝一番で合掌した

KingRamaⅣの弟です。

外国からの書簡にSecondKingと記されていたこともあり、

KingRamaⅣは二人存在するともいわれています。

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この国立劇場の隣にあるのは、

バンコク国立博物館です。

次はこちらのプッタイサワン礼拝堂に祀られている

シヒン仏に合掌しましょう。

 

 

バンコク国立博物館のプッタイサワン礼拝堂

#6 礼拝堂内のシヒン仏に合掌

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13Cにスコータイの王が手に入れ、その後この仏像は何度も

移動させられたというシヒン仏。

北伐の際にKingRamaⅠの副王が持ち帰ったと

いわれています。

 

バンコク国立博物館、国立劇場、

タマサート大学などこの辺りは、

もとは副王宮殿でした。

 

シヒン仏はその副王宮殿に建てられた

プッタイサワン礼拝堂に安置されて

います。

 

プッタイサワン礼拝堂です。

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シヒン仏を後方から撮りました。

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(バンコク国立博物館は入場料が必要ですが、

 このプッタイサワン礼拝堂は入場券なしで

 手を合わせるために入ることが可能です。)

 

 

歴史あるタマサート大学

#7 タマサート大学の祠でブッダに合掌

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バンコク国立博物館の隣にある建物は、

タイで2番目に古い歴史のあるタマサート大学。

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入ってすぐ左手側にある守り神、

サーン・プラプームです。

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ここを左手に見ながらまっすぐ進むと

祠があります。

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階段を上がって入ってみました。

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大学の50周年を記念して造られた

Phra putta tamma titi sasadaaという

仏像です。

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参拝後は、大学構内から出てもと来た道に戻ります。

大学の敷地はナープラタート通りと

プラジャン通りの角から広がります。

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プラジャン通りの突き当りには

タープラジャンという船着き場があります。

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プラジャン通りに入らずに道路を渡ると

すぐにワット・マハタートがあります。

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ワット・マハタートの副王像

#8 スラシンハナート副王像に合掌

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このお寺を修復したスラシンハナート副王の

立像があります。

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お寺の入り口は逆側にあり、

寺院内にはスラシンハナート副王を

祀った祠もあります。

以前書いたこのお寺についての記事です。

www.yayoi-thainootera.net

 

 

さて、ここまで王宮前広場を左手に見て、

国立劇場、国立博物館、タマサート大学、

ワット・マハタートに寄り合掌しながら

ナープラタート通りを歩いてきました。

 

さらに通りを進むと、

左右にシラパコーン大学のキャンパスがある

シラパコーン通り(プラヤーペット通り)に

ぶつかります。

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そこで道なりに右折し、シラパコーン通りを進むと

チャオプラヤー川に最も近く、川と並行している

マハラート通りにでます。

 

通りにでたら左に曲がって進むと、

やがてターチャーンという船着き場が

右手側に見えて来ます。

写真は川を背にして見た船着き場の

様子です。

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この船着き場を右手に見てさらにちょっと進むと

船着き場の隣の敷地は海軍のクラブハウスです。

 

 

タイ海軍クラブハウスの祠

#9 クラブハウスの祠で合掌

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タイ海軍のクラブハウスの入り口を入ると

右手に祠があります。

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祠の横には売店があります。

また敷地の奥には海軍のクラブハウスがあります。

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その隣には一般でも入ることができる

タイ料理とマンゴーシェイクが美味しい

レストランがあります。f:id:at_yayoi:20220326105337j:plain

 

参拝後はこの敷地から出て、

マハタート通りをさらに進むと

左手側は王宮の壁が続いています。

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一方、右手側にはチャオプラヤー川の手前に

王室の船着き場のサーラーが見えてきます。

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左手に見えるワット・ポーを通り過ぎ、しばらく進むと

ミュージアムサヤームの裏手に出ます。

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ちょっとブレイク!@River Books Café

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通りをはさんでミュージアムサヤームの裏門の

反対側にある小さなカフェ。

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この王宮周辺に一人で来るときに

寄ったりします。

本に囲まれた小さな部屋でお茶を飲むと

家にこんな書斎があったらすてきだなと

いつも思います。

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本だけでなく、モンスーンティーや雑貨も

ちょっと売っています。

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たくさん歩いたので、休憩。

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今回のお散歩コースで、

お手洗いがあるのは、バンコク国立博物館と

こちらのカフェ。(←とてもきれいです)

 

ずっと欲しかった本。

来るたびにたずねても、再販するとだけ言われて

いたのですが、数回目にやっと購入することが

できました。

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カフェを出たら、ミュージアムサヤームの脇の

細い道を進むと、右手側に今回のお散歩コースの

出発点サナームチャイ駅がでてきます。

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サナームチャイ駅はこの入り口から入ると、

お手洗いまで遠いです。

(しかも駅員にお願いして案内してもらわなければ

 入れません。)

それで先ほどのRiver  Books Cafeがおすすめです。

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以上で今回のお散歩は終わりです。

 

一部、書籍「Inspirations」を参考に

書いています。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi