タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きな@yayoiです。アジア駐在歴通算17年。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

50番 大理石寺院として親しまれるお寺(3)

ワット・ベンジャマボピット バンコク

 

サワディーカー。

@yayoiです。

 

このお寺は、大理石寺院として

有名なバンコクのお寺で、

現在、タイで使われている5バーツにも

描かれているお寺です。

 

お寺の敷地が広いので、歩き方は

お寺を3つのゾーンに分け、

第1回は、中央を流れる運河の

南側にある建物を歩きながら眺めました。

www.yayoi-thainootera.net

 

第2回は、運河の北側部分にある

布薩堂と回廊を外側から眺めました。

www.yayoi-thainootera.net

 

今回は、布薩堂や菩提樹、

KingRamaⅤのサーラーをを参拝します。

 

 

 

 

布薩堂内に入ってお堂内を眺める

 

布薩堂に続く回廊への入り口です。

 

入ると目の前に回廊が見えます。

 

ここを入って右手側に

お堂の入り口があります。

 

扉には素晴らしい彫刻が

彫られています。

 

入ってすぐに撮ったお堂内の様子です。

みなさん、仏像と一緒の写真を

撮るためでしょうか。一見、不自然

ですが、みんな仏像に背を向けて座って

いるのです。

 

十字の中央あたりの天井部分です。

十字型の様子がわかるでしょうか。

 

お堂は十字型のような形なので、

左手側を見ると、ご本尊が

祀られています。

 

右手側には参拝者が座るところですが、

ある日来てみたら、たくさんの小学生。

静かに手を合わせていて本当に

かわいいですね。

 

普段はこんな感じで

たくさんの参拝客がいます。

 

別のある日、参拝者がいないときに

後方から撮りました。

 

大理石の床の模様が美しいです。

 

壁紙は、合掌する天人が描かれています。

この壁はちょうど、布薩堂正面の部分に

あたるところを内側から

撮ったものです。

中から見ると、扉は意外に小さい。

 

一方、窓は、上の方に合掌する天人が

描かれたステンドグラスで、

下の方は扉に鬼が内側は描かれ、

外側は彫られています。

 

ステンドグラスの下の開いた窓から、

運河向こうのサーラーが

見えます。

 

このステンドグラスは、イタリアから

取り寄せ、チュラ・チャクラポン氏が

デザインしたそうです。

 

チュラ・チャクラポン氏については

以前、私が氏の邸宅内のヴィラに

宿泊した時の様子を

こちらに書きました。

thai-yayoi-buddhism.hateblo.jp

 

 

美しいご本尊に合掌

 

そして、いよいよご本尊です。

 

ご本尊はピッサヌロークの

チンナラート仏をKingRamaⅤの命で、

模倣して造られた精巧なものです。

 

ナリッサラーヌワッティウオン王子が

布薩堂や、回廊とともにデザインされた

そうです。

別の角度から撮りました。

 

近づいて撮りました。

 

 

壁を飾る8つの仏塔

 

壁に壁画はなく、

天井から床あたりまでの壁紙は先ほどの

写真の合掌する天人の壁紙ですが、

その間に仏塔が描かれています。

 

描かれている仏塔とは、国内の各地方にある

有名なジョームジェーディ(จอมเจดีย์)と

呼ばれる8つの仏塔です。

 

以下は、仏塔のある県名と

描かれている仏塔を撮ったものです。

 

左から

ロッブリーとナコンシータマラート

 

スコータイとラムプーン

 

ナコンパノムとアユタヤー

 

ナコンパトムとスコータイ

 

描かれている仏塔を見ているだけでも

その県にある実際の仏塔に

参拝したような気分になれます。

 

 

布薩堂を出ると、そこからは回廊

 

布薩堂の入り口を出ると、そこから

回廊がでていて、

回廊はお堂の西側を通り、

お堂の北側の入り口まで続いています。

 

お堂の出入り口を背に撮った

回廊への入り口です。

 

正面は回廊南側の外への出入り口なので、

右に曲がると、そこには回廊の仏像が

祀られています。

 

回廊の外から撮ったこの仏像の様子です。

 

仏像の写真を撮って、

ふと後ろの方を見たら、

布薩堂内で手を合わせていた

小学生たちのかわいい靴が

とてもお行儀よく並んでいました。

 

吸い込まれていきそうな回廊が

目の前に広がります。

 

左右の柱には美しい飾りがあります。

 

回廊内は、仏像を左手に見ながら

進んで行きます。

 

回廊の天井部分です。

 

この仏像のところで直角にまがると

回廊の西側部分です。

 

西側の回廊の中央には

出入りできませんが、

西側の出入口があります。

そこを背にして撮った

布薩堂の西側部分です。

 

布薩堂を中心に回廊が

翼のように出ています。

 

布薩堂の横から撮った西側から北側へと

曲がる部分です。

 

合掌する天人が施された

回廊の屋根瓦です。

 

回廊内では、学生さんが仏像を作っているのを

見かけたこともあります。

 

布薩堂の北側の出入り口で行き止まり。

 

ここで回廊は終わりです。

 

最後にもう1度、布薩堂を眺めます。

やっぱり美しいです。

 

 

菩提樹を参拝

 

回廊の初めの方に戻って、

回廊の南側の出入り口から

運河沿いに出ます。

 

ここからは運河を右手にみて、

布薩堂の裏へと進みます。

右側に公園のような一角があります。

 

素晴らしい枝ぶりの菩提樹です。

運河を背に撮りました。

 

こちらはまた別の日に布薩堂を背に撮った

菩提樹です。

 

菩提樹の根元に仏像が祀られています。

 

美しいお顔立ちです。

 

菩提樹の北側には仏像が祀られている

小さな赤い祠があります。

 

 

KingRamaⅤのサーラーに参拝

 

その赤い祠の左奥にKingRamaⅤの

サーラーがあります。

 

KingRamaⅤの像が祀られています。

 

こちらは、2010年に参拝したときに

近寄って撮ったものです。

 

実は、このサーラーは横から見ると

結構大きいお堂が後ろにあります。

 

以前、敷地の外から撮った

このお堂の様子です。

 

中には入っていませんが、

法事などをする場所の様です。

 

さて、これでこの美しいお寺の参拝は

終了です。

このKingRamaⅤのサーラーのすぐ

横にある門からお寺を後にしたい

ところですが…

 

布薩堂の正面に戻り、もう1度眺めようとしたら、

口を開いた龍が太陽を連れて

やって来るところでした。

 

 

<ワット・ベンジャマボピット>

 

 

正式名称 ワット・ベンジャマボピット

             ドゥシットワナラーム

     ラーチャウォラウィハーン

     วัดเบญจมบพิตรดุสิตวนาราม

     ราชวรวิหาร

  タイ王室寺院第1級に格付けされています。

 

所在地  69 ถ. พระรามที่ ๕ 

     แขวง ดุสิต เขตดุสิต

     กรุงเทพมหานคร 10300

     69 Rama V Rd, Dusit,

     Dusit District, Bangkok 10300 

 

 

 

今回の記事は、

dhammathai.orgのサイトや

お寺にある表示板などを

参考にして書きました。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi