タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きな@yayoiです。アジア駐在歴通算17年。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

58番 ホテルの上から見つけたご縁で参拝したお寺

ワット・スワン バンコク

 

サワディーカー。

@yayoiです。

 

もうずいぶん前のことですが、

友人が韓国からタイへ遊びに来たので、

ペニンシュラホテルに泊まりに行った

ときのことです。

 

部屋へと向かう廊下から下を眺めてみると…

あちらこちらにお寺の屋根が見えました。

 

部屋に行くのも忘れて、お寺探しに

夢中になってしまったのですが、

1番近くに見えたのが次の写真のお寺です。

 

Googleマップで調べてみたら、

そのお寺はワット・スワン。

ホテルからすぐに歩けそう…

ということで、泊まった日の翌朝、

次の観光地に出かける前に

参拝に行きました。

 

 

 

 

歩道橋から眺めるお寺

 

ホテルからは、ものの2分の距離で

大きな通りをはさんで反対側。

歩道橋を渡れば着きます。

 

歩道橋はちょうどお寺の敷地の中間あたりに

あるので、上からお寺を眺めます。

向かって左手に見える建物。

 

歩道橋のすぐ下にあるのは神社なので

神社の屋根。

 

そして歩道橋から向かって右手側にある

お堂が2つ見えます。

 

 

ラッタナコーシン朝成立の年に建立されたお寺

 

 

お寺が建てられた歴史を探ってみると、

ラッタナコーシン朝の成立と同じ1782年に

建てられたお寺です。

 

もとの名前は、

ワット・スワンウバーシカーラーム

でしたが、KingramaⅣの47番目の王子が

名前が長いということでワット・スワンと短く

されたそうです。

 

初めに中華系の方によって神社が建てられてから、

もとの布薩堂が中国スタイルで建てられたようです。

その布薩堂は、現在の布薩堂の壁の壁画という形で

残されていました。

 

お寺として認可されたのは、1789年だそうです。

 

 

門からのアプローチ

 

まずは、ホテルの廊下から私が撮った写真で

上の方から、お寺の建物を眺めてみます。

参拝できそうなところがいくつかあります。

 

門は3か所にあります。3つのうちの中央、

布薩堂の前にある門は閉じられていて、

その前にKingramaⅩの写真があります。

 

上から見た敷地の中の

‘門‘ と表示した部分にあたる

向って左手側の門から入って行きます。

 

まっすぐ行くと小さなサーラーがあります。

 

こちらに祀られているのは、苦行中のブッダです。

 

そのサーラーの後方に鐘楼があります。

 

 

仏殿と布薩堂を参拝する

 

次は、3つあるうちの向って右手側の門からの

アプローチです。

この門は布薩堂と仏殿の間あたりにあります。

 

門を入って左手側には布薩堂が

見えます。

 

門を入って右手にあるのは仏殿です。

 

この日は扉が閉ざされていました。

 

一方の布薩堂の方は、周囲を塀で

囲まれています。

 

塀にある小さな内門から入って行きます。

 

内門をくぐると布薩堂の横に

結界石が見えます。

 

入り口に結界とブッダが祀られているのが

見えます。

 

お堂と外壁が近いのでお堂の正面から

写真を撮るのが難しいです。

 

お堂正面の破風部分を

道路の方から撮りました。

 

こちらはお堂正面の破風部分を

歩道橋の上から撮ったものです。

エラワンに乗ったインドラ神の姿が見えます。

 

お堂の中に入ります。

 

お堂の後方から撮ったお堂の様子です。

 

こちらがご本尊です。

 

壁画の写真がほとんどありませんが、

ブッダが断髪するところです。

 

バンコクの様子が描かれています。

 

お堂の裏手部分の破風の

様子です。

 

ガルーダに乗るヴィシュヌ神が見えます。

 

布薩堂の参拝を終えたら、門の

すぐ横にある神社を参拝します。

 

 

神社を参拝し中華系の供養を学ぶ

 

歩道橋の上からも見えていた

美しい屋根のある神社です。

 

 

こちらには観音大菩薩が祀られています。

 

そして、神社の横にある赤いもので

お経の様なものが書かれた紙を

燃やしている方がいらっしゃいました。

 

このひょうたん型のものは、

紙を燃やすもので、

中華系の人は、参拝に行くときに

紙でできたお金や紙でできた金、

紙でできた服などを持っていき、

参拝後に燃やして、亡くなった人に

捧げるそうです。

これをワイジャウ(ไหว้เจ้า)と

呼びます。

 

燃やしていた方に尋ねてみると、

ご両親のご供養のためであり、

最近はバンコクでは、家でこのような形の

供養ができないからお寺ですると

のことでした。

 

ホテルの上から見つけたご縁で

参拝させていただいたお寺ですが、

中華系のご供養の仕方を学ぶことが

できました。

 

 

船からのアプローチ

 

このお寺は地図でみてわかるように

ショッピングモールの

iconsiamまで歩いてわずか5~6分の距離に

あります。

 

以前、iconsiamから船でサパーンタクシンに

向かった時に、右側にちらっと

お寺の船着場らしきものが見えたので

撮った写真です。

それがこのお寺の船着場でした。

 

船が動き始めてすぐにある船着場です。

揺れるボートの中からも見えます。

ワット・スワンの表示がありました。

 

今回の参拝はこれで終了です。

 

 

<ワット・スワン>

 

正式名称  วัดสุวรรณ

       ワット・スワン

 

所在地  Charoen Nakhon 2 Alley,

     Khlong Ton Sai, Khlong San,

     Bangkok 10600 Thailand

 

 

今回の記事はtourwatthaiのサイトなどを

参考にして書きました。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi