タイのお寺に魅せられて  ~タイ百寺巡礼ログ~

タイのお寺が好きなLuna(流転那)(旧@yayoi)です。タイで大きく人生が変わりました。タイを起点にアジアのお寺や仏像を研究中!

『タイのお寺の歩き方』始めました!!

新しいカテゴリーについて

 

サワディーカー。

@yayoiです。

 

以前にも1度書いたのですが、

私は『地球の歩き方』という

ガイドブックが大好きで、

友人と旅行に出かける時はお揃いで買って

この本を“教科書”と呼びながら歩きまわり、

海外旅行にはパスポートとセットで

持っていくと思うほどでした。

そして海外旅行に行くたびに、どんどん

増えていくこの本が、家の本棚にあるのを

見るのも好きでした。

 

ところが度重なる引っ越しのたびに少しずつ

手放し、今では国別のガイドブックは

なくしてしまいましたが、

この2冊を所持しています。

 

 

 

 

タイのお寺の歩き方を提案

 

このブログを始めたころは、

まだまだブログに方向性も何もなく

タイのお寺へ行けないときに自分が眺めるのにも

いいな…くらいの気持ちでただ書いていたのですが、

最近の私のブログでは、

敷地の大きなお寺は敷地内でゾーン分けして

ゾーンごとに写真を並べたり、

寺院の建築に着目したりと

タイのお寺愛が深まりまして

ブログの書き方にも興味と幅が広がってきました。

 

そこで、『地球の歩き方』に

まだ『タイのお寺の歩き方』がないこともあり、

愛読書に見習ってこのブログ上に

私が作ることにしました。

 

デザインを1部拝借して

勝手なイメージ画像を作ってみました。

 

このブログ全体が『タイのお寺の歩き方』に

なるように作っていきますが、その中で今回

新しいカテゴリー「タイのお寺の歩き方」

を設定しました。

 

今まで書いた記事で、敷地の大きなお寺の

いくつかの記事には加筆したり、構成を変えて

このカテゴリーに加えました。

下記のお寺の記事です。

 

巡礼番号とお寺の名前しか書いていませんが、

ヘッダーのカテゴリー「タイのお寺の歩き方」から

各々のページにアクセスできます。

 

2  番 ワット・ポーの歩き方(前編)

   ワット・ポーの歩き方(後編)

7  番 ワット・パークナム(前編)

   ワット・パークナム(前編)

14番   ワット・ヤーナサンワララーム(前編)

   ワット・ヤーナサンワララーム(後編)

30番   ワット・トゥンセティー(前編)

   ワット・トゥンセティー(後編)

36番   ワット・プラパトムジェーディー(前編)

   ワット・プラパトムジェーディー(後編)

38番   ワット・ボウォンニウェート(前編)

   ワット・ボウォンニウェート(後編)

42番   ワット・プラプッタバート(前編)

   ワット・プラプッタバート(後編)

44番   ワット・ニウェートタンマプラワット(前編)

   ワット・ニウェートタンマプラワット(中編)

   ワット・ニウェートタンマプラワット(後編)

47番   ワット・プラタートノーンブア(前編)

   ワット・プラタートノーンブア(後編)

50番   ワット・ベンジャマポピット(前編)

   ワット・ベンジャマポピット(中編)

   ワット・ベンジャマポピット(後編)

50番   ワット・サマーンラッタナラーム(前編)

   ワット・サマーンラッタナラーム(中編)

   ワット・サマーンラッタナラーム(後編)

 

 

ワット・ポーの歩き方 ワット・ポー4部作+1

 

新しいカテゴリーを作る際、私が気になったのは

2018年に書いたワット・ポーの記事です。

 

まずは、当時私が最もよく足を運び、祈り、

2度目のタイ在住へと導いてくれた

ワット・フワランポーンを1番にしたのですが、

タイで私が初めて訪れたお寺は、ワット・ポー。

 

ワット・ポーはソウル在住時に私が友人とともに、

韓国からタイへと旅行で行き、買い物と観光を楽しむ中、

1日はチャオプラヤー川近くのお寺をまわろうと

初めて訪れたタイのお寺でした。

その時みた寝釈迦仏の印象は強烈でずっと心に残り、

2番目にワット・ポーの記事を書くことにしました。

 

それから20年くらいの間にこのお寺は何度訪れたか、

少なくとも10回は超えているので

もう数えることもできませんが、

何度訪れても好きなお寺です。

 

そこで、久しぶりにワット・ポーの写真を

眺めながら、ゆっくりとブログに書こうと、

今回は「タイのお寺の歩き方」

カテゴリーに合う、新たな記事を書きました。

 

ゾーン分けして、ゾーンごとにお堂を眺めたり、

参拝する記事にしたのですが、オリジナル記事は

あえてそのままにしておくことにしました。

同じ2番ですが、今回書いた

ワット・ポーの歩き方(前編)と(後編)は、

オリジナルから4年以上たった

2023年になってから書いた記事です。

 

ただ、オリジナルの2番と今回書いた記事の2番の番号が、

記事を投稿した時に続いているようにしたいと思い、

下書きにいれたまま未投稿の記事の上に

上書きをして、更新したので

日付は2018年の日付で投稿されています。

 

以下が私が書いたワット・ポー4部作です。

オリジナル記事、

タイのお寺建築研究でとりあげた

ワット・ポーの伽藍の記事、

今回のお寺の歩き方記事の

前編、後編の4つです。

もう1つ、ワット・ポーについて書いてみたい記事が

あるので、4部作+1としました。

 

こちらは下記にリンクをはりました。

初めの二つが今回新しく書いた「お寺の歩き方」

カテゴリーの記事です。

www.yayoi-thainootera.net

 

www.yayoi-thainootera.net

 

www.yayoi-thainootera.net

 

www.yayoi-thainootera.net

 

 

ブログ内タイ国77県地方別索引

 

もう1つ、タイ77県を9つのエリアに分け、

エリア別にこのブログ内の記事を

アイウエオ順の索引からリンクして、

アクセスできるようにと作ったまま

下書きに入れていたものを一斉に公開しました。

 

ヘッダーからアクセスいただくか、

下記の記事をクリックいただくと

記事内にリンク先がはってあります。

www.yayoi-thainootera.net

 

 

索引のほかに、まだお寺記事がない県も

その地方の特徴を持つ

“市の柱”、市の門(アーチ)、

道路標識や街灯、歩道橋など

私が撮りためたタイを感じる写真を

のせています。

 

合わせてご訪問くださると嬉しいです^^

どうぞよろしくお願いいたします。

 

お読みいただきありがとうございました。

@yayoi